近年の子ども達は、車や電車、自転車等移動手段が便利になったことから「歩く・走る」といった機会が年々減少してきています。
そこで問題になるのが、土踏まずが形成されないまま成長してしまうことです。
土踏まずがないと、バランスが取れず転びやすかったり、しゃがんだままの姿勢が保てなかったり、子ども達がケガをする危険性が高まります。
「足は第二の心臓」とも言われています。
裸足で運動することで、脳だけでなく、感覚器官も同時に刺激ができます。